突然ですが、あなたは手帳をお持ちですか？
スケジュールの管理はもちろんスマホアプリなどでも行うことができますが、手帳に自分でペンで書き込むというアナログならではの良さもありますよね。
スケジュールを把握するだけでなく、日々の出来事を書き込み日記のように使うという楽しみ方もあります。
今回ご紹介するおまじないは、「手帳を使った復縁できるおまじない」です。
身近なアイテムを使ったおまじないでもあるため、おまじない初心者の方にもぜひオススメしたいです。
おまじないに必要なもの
今回、おまじないに必要なものは「手帳」と「色鉛筆」です。
手帳は新品のもので、「ほぼ日手帳」という糸井重里さんが考案した手帳を使ってください。
オリジナルやカズンなど様々な種類がありますが、今回使うのは「ほぼ日手帳 オリジナル」です。
色鉛筆は、できるだけ色のレパートリーが多いものを選ぶようにしましょう。
おまじないの方法
このおまじないは満月の夜に、一人の部屋で行うようにしてください。
カーテンを開け、月の光が部屋の中に入ってくる状態にしましょう。
ほぼ日手帳オリジナルは、１日１ページとなっています。
なのでおまじないを書き込んでも、たくさん書くスペースはありますので安心してくださいね。
まず、手帳の中であなたと彼が付き合った日を開きます。
付き合ったのが数年前など手帳の中の日付とは一致しない場合でも日付さえ一緒であれば問題ありません。
そのページの左上に小さくハートを二つ並べて書きます。
次に、あなたと彼が別れた日を開きます。
ページの右上に書き込むのですが、今度は割れたハートを小さく二つ書いてください。
最後に、「この日までに復縁したい」という目標の日付を開きます。
「いつまでに復縁したいとかはない。いつか彼とやり直すことができればいい」と目標の日付が決まっていない場合は、１２月３１日を開きます。
今度はページの左下に、小さいハートを二つ並べて書き、そこから腕を生やしてください。
ハートから生えた腕をそれぞれ結び、二つのハートが手をつないでいるようにしてください。
あとは、この手帳に日記としても使っていきましょう。
その中でおまじないに使ったページが来たら、日記の最後に「おまじないの効果が現れますように」と一文書き加えるようにしてください。
おまじないの効果
このおまじないは手帳に書き込むことにより、一年を通しておまじないの力を強め続けていくことができます。
どんなおまじないにも言えることですが、継続すればするほどそのおまじないの力は強まっていくので、願いもかないやすくなります。
付き合った日、別れた日、この日までに復縁したいと思う日付・・・どれもあなたにとって大切な日付ですよね。
その日に深い思い入れを抱きながらおまじないを行うようにしてください。
このおまじないは、長い時間、根気強く彼と復縁することを望み続けながらおまじないを行うことで、彼の思いを動かすことができるようになる効果があります。
一年という長い時間、おまじないを行い続けることは、根気と彼に対する思いがなければなかなかできません。
本当に彼が好きで、心から復縁したいと思う方のみ、このおまじないを行うようにしてくださいね。
自分を振り返ろう
この手帳は、スケジュール管理帳だけでなく日記帳としても使うことになります。
週に１度は日記を見返して、自分自身を振り返ってみるようにしてください。
日記を見返すことによって、自分の行いを省みることができるようになります。
客観的な視点で自分を見つめなおし、より魅力的な女性に近づけるようにしましょう。
己を振り返り自分を磨いていくことは、彼を振り向かせることにもつながっていきますよ。
おわりに
ほぼ日手帳は、インスタグラムでも多くの人がハッシュタグをつけて投稿しているなど、今一大ブームとなっています。
己を振り返ることを多くの人が必要としていることの表れでもあります。
また、中にはこのおまじないを試している人もいるでしょう。
このおまじないを行うことで、スケジュール管理・日記・おまじないという、３つの使い方を楽しんでみましょう。
手帳を使った復縁のおまじないを探しているという方は、ぜひこのおまじないを試してみてくださいね。
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