今回ご紹介するおまじないは「スムーズに離婚することができるおまじない」です。
ですので、まだ結婚していない方・ラブラブな結婚生活を楽しんでいる方にはあまり向いてないおまじないですので、ご了承ください。
逆に、離婚したくてたまらないという方にはぴったりのおまじないとなっておりますので、ぜひ目を通してみてくださいね。
おまじないのために用意するもの
このおまじないを行う際は「青色の皿」「塩」を用意してください。
皿のサイズは小さいもので構いませんが、しばらく使用できませんので、普段使いのものとはまた別に用意しておくことをオススメします。
おまじないの方法
このおまじないは、家族全員が寝静まっている真夜中に行ってください。
旦那さんが寝ているのを確認したらそっと部屋を抜け出し、家の中で一番北側にある部屋に移動します。
次に、青色の皿を部屋の中で一番安定性が高い場所に置き、皿の上に塩を「×」の形になるようにまぶします。
まぶしおわったら、深呼吸をして心を落ち着かせましょう。
気持ちが落ち着いたと感じたら、心の中で「幸せはもう去った。終わりへと向かいましょう」と唱えます。
唱え終わったら、皿はそのままにして眠りについてください。
次の日は家族の中で誰よりも早く起き、塩を処分し、皿を丁寧に洗ってください。
これでおまじないは完了です。
そしてこれを無事に離婚できる日まで続けます。
皿は料理などに使わないようにし、しばらくの間はおまじないのためだけに使ってください。
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おまじないの効果
塩にはお清めの効果がありますが、これは関係性の清算にも非常に役立ちます。
そのため、あなたが終わらせたいと願っている「夫婦」としての関係性も終わりに向かわせることができるのです。
断固として離婚しない！と強い意志を持っている旦那さんでも、このおまじないを行い続けているうちに気持ちが変わってきます。
最終的には、自分から離婚届を書いてくれるまでになるのです。
おまじないは一日だけではなかなか効果が出ませんが、続けていくうちに徐々に効果を表してきてくれます。
ですので諦めずに頑張ってくださいね。
こんな人にオススメ
このおまじないは、旦那さんに対してもう一切の愛情がなく、夫婦生活を続けていくことができないと感じている方にオススメです。
夫婦としての倦怠期うんぬんの問題ではなく、旦那さんに対してもう愛情もなければ、人としての情も抱いてあげることができなくなると
もう結婚生活を続けていくことも困難になると思います。
それでも旦那さんの気持ちがあなたにある間は、あなたがいくら離婚したくてもなかなかできないことと思います。
そんなときにこのおまじないを使っていただければと思います。
また、不倫をしており、今の旦那さんと離婚して、不倫相手と再婚したいと考えている方にもオススメです。
あなたが不倫していたとしても旦那さんの愛情がまだあなたに向いていると、離婚したいと申し出てもあなたが一方的に不利になってしまいます。
ですがこのおまじないで旦那さんの気持ちも離婚する方に傾けておけば、あなたが不利になることなく離婚することができます。
おわりに
相手を心から好きで、一生添い遂げるという覚悟をもって結婚したとしても
「もう結婚生活を続けていけない」と思うことはあります。
これは夫婦間の相性の問題ですので、決してあなたが悪いわけではありません。
ですのでご自分を責めないでくださいね。
ただ、あなたが離婚したいという気持ちを持っていても、相手もそうでない限り、なかなかスムーズに離婚することはできません。
そんなときこそ、人の気持ちを動かすことができるこのおまじないの力を頼ってみましょう。
離婚したいけど、旦那がなかなか応じてくれない・・・という方は、ぜひこのおまじないを試してみていただければと思います。
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