もうすぐ年末となりましたが、この1年を振り返って見てどんな1年だったと感じるでしょうか?
「良い1年だった!」と胸を張って答える方も、「あまり思い出したくない1年だった・・・」と暗い気持ちになる方も、どちらもいらっしゃると思います。
この1年が良いものだったという方は、来年もまた同じように良い年にしたいと願うことと思いますし、
この1年が悪いものだったという方は、来年こそはできればよい年にしたいと思うことでしょう。
そこで今回は「年末までに行う、次の年を最高の一年にするおまじない」をご紹介させていただこうと思います。
年末、つまり12月31日までであれば間に合いますので、ぜひ目を通してみてくださいね。
おまじないのために用意するもの
このおまじないを行う際は、「来年の手帳」を用意するようにしてください。
必ず「一月分がすべて1ページに載っており、1日ずつマスごとに区切られているもの」つまり「マンスリーページ」がある手帳を使用してください。
ほとんどの手帳にはこのページが用意されているのですが、念のため購入する前に確認しておくことをオススメします。
なお、この手帳は普段使いするものとは別に用意してください。
ですので安価なシンプルなもので構いませんが、やはりデザインは気に入ったものを選ぶようにしましょう。
また、「自分の好きな色のマーカーペン」も一緒に用意しておいてください。
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おまじないの方法
このおまじないは、必ず年末までに行い終えるようにしてください。
年末までという決まりさえ守ることができれば、時間帯や日時に指定はありませんので、時間に余裕がある時を見つけて行いましょう。
机に座り、気持ちを落ち着け、集中できる状態になったらおまじないを始めてください。
まず、手帳を閉じた状態で「幸せよ、集え。光ある1年になりますように」と唱えます。
次に1月のマンスリーページを開き、用意しておいたマーカーで、マスの下部の線をなぞるように線を引いていきましょう。
1週間分まとめて線を引くのではなく、1日分ずつ線を引きます。また、該当する日付がない空白の部分は線を引かなくてよいです。
これを12月のページまですべて線を引くようにしてください。
1日分ずつ書くので365日(もしくは366日)分の線を引くのは単純作業とはいえ、根気がいりますが頑張りましょう。
これでおまじないは完了です。
来年になってからすること
来年、つまり1月1日からは、良いことがあった日にはそれを線を引いたページに書き込んでいくようにしましょう。
マンスリーページはコマのスペースも小さいため、長文をびっしり書くのには向いていません。
ですので短い文章で端的に書くのみで構いません。
できれば毎日の中で良いことを1つでも見つけ、1年間すべて良いことを書くことができるようにしたいものですね。
辛いことがあった時には、手帳を見返していいことを思い出すようにすると、落ち込んだ気持ちを晴らすことができますのでオススメです。
おまじないの効果
このおまじないは前年からいい年になるように念を込めておまじないを行うことで、次の年に幸運を呼び込むことができます。
また、良い事をその都度書き込んでいくことにより、良いことを更に引寄せることもできるのです。
つまり、このおまじないを行うことによって、来年のあなたには良いことがどんどん起こるようになる効果があります。
毎日が幸せにあふれるようになるため、来年が終わる頃には「良い1年だった!」と笑顔で締めくくるあなたがそこにいることでしょう。
おわりに
今年が良い1年だったあなたは、このおまじないの力を借りて、ぜひ来年も良い1年を過ごせるようにしてください。
今年が悪い1年だったあなたは、決してあきらめず、このおまじないの力を借りて、来年こそは挽回できるようにしましょう。
来年をより良い1年にしたいと願っている方は、ぜひこのおまじないを試してみていただければと思います。
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