皆さんは、５１５１メールというものを耳にしたことはありますでしょうか？
実は５１５１メールとは、巷では徐々に知名度を上げているおまじないのことなのです。
ですがこの名前だけでは、どんなおまじないなのか、どういった効果があるのか、ということがよくわからないですよね。
そこで今回は、５１５１メールのおまじないについてご紹介しようと思います。
おまじないの方法
このおまじないは、メールを使う機会さえあればすぐにできます。
ですので、スマートフォン・ガラケー・パソコンなどどれでも大丈夫です。
まず、メール作成画面を開き、宛先を自分のメールアドレスにします。
タイトルは入力せず、本文作成画面を開いてください。
そして本文に、相手の名前のフルネームを書き、改行し、メール５１５１と書きます。
あとはこのメールを送信すると、自分のアドレス宛ですので、このメールが届きます。
それを確認したら、開かないまま受信した５１５１メールを削除し、送信したメールのみを残し、保護します。
これでおまじないは完了です。
強化版もある
実は５１５１メールには強化版もあるのです。
上記の方法でうまく効果を得ることができなかったという人や、上記だけでは不安だという方はぜひ試してみてください。
なお、この強化版の場合は、相手の連絡先を知らなければ行うことができません。
知らないという方は、相手と親しくなり連絡先をゲットできるようになってから、試してみてくださいね。
まず、メールの宛先を相手の連絡先にします。アドレスと電話番号、どちらでも構いません。
タイトルがないのは上記のおまじないと一緒です。
そして本文が上記のおまじないと違うので注意してください。
１文目が相手の電話番号と、相手のフルネーム
２文目があなたの電話番号と、あなたのフルネーム
３文目が願い事
４文目がメール５１５１
となるように本文を書きます。
あとは、このメールを下書きに入れます。
送信してしまうと相手に届いてしまうので、必ず下書きに入れるようにしましょう。
これでおまじないは完了です。
願い事はどんなことを書けばいい？
強化版の５１５１メールの３文目の「願い事」は何を書けばいいのか迷うと思います。
これは、あなたが望む願い事を書くようにしてください。
「メールをしたい」「両思いになりたい」「デートしたい」・・・など様々な願い事があると思いますが、そのうちの１つだけを書くようにしてください。
ちなみに、やはり５１５１メールですので、メール関連の願い事が一番叶いやすく、効果も高いです。
ですが他の願い事も叶わないというわけではないのですし、想いが強ければ強いほど叶いやすいので、自分の思うがままの願い事を書くようにしましょう。
どんな相手に効果がある？
このおまじないは、実はどんな相手でも効果があります。
おまじないの手順でも、あえて「相手」と表記しました。
ですから、好きな人はもちろん、恋人同士になってからも効果があります。
恋愛以外では、友達などが相手でもいいのです。
好きな人から連絡が来ないかと考えている方はもちろん、
「彼氏が忙しくてなかなか連絡がこない・・・」
「友達と喧嘩してしまって音信不通・・・」
という方もぜひ試してみてくださいね。
１つ１つの手順を正確に！
このおまじないは一つでも手順を間違ってしまっては、効果がありません。
ですから、１つ１つの手順を正確に、一度一度確認してから行うようにしてください。
連絡先や名前などに誤字がないかをチェックしたり、飛ばしてしまっている手順や記入漏れがないかはしっかりと見返すようにしましょう。
特に強化版の場合は、相手の連絡先を直接入力してしまっていますので、一度でも間違って送信ボタンを押してしまってはおしまいです。
注意深く、慎重に行うようにしましょう。
おわりに
いかがでしたでしょうか？
５１５１とは「恋（５１）」と「来い（５１）」をかけている素敵な語呂合わせでもあります。
そのご加護にあやかって、相手からメールが来るように、ぜひこのおまじないを実行してみましょう。
「この人からのメールが来ないかな」と思う相手がいる方は、ぜひこのおまじないを試してみてくださいね。
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