昔は優しかったはずの彼が、最近では冷たい態度をとってくるようになり、悲しくなる・・・そんな経験はありませんか？
付き合っている相手が冷たいと、「倦怠期なのかな」「別れちゃうのかな」と不安になりますし
片思いをしている相手が冷たいと「私のこと嫌いなのかな」「この恋が叶うことなんてないのかな」と希望が消えそうになってしまいます。
そこで今回は「彼の冷たい態度を和らげることができるおまじない」をご紹介させていただきたいと思います。
どんな恋愛をしている方でも行うことができるおまじないですので、ぜひ目を通してみてくださいね。
おまじないのために用意するもの
このおまじないを行う際は、「製氷皿」と「ストロー」を用意してください。
製氷皿はどんな形の氷ができるものでもよいです。
もちろんベーシックな四角形ができるものでもよいですし、
最近ではハート型やキャラクターの形ができるものなど様々な種類のものがありますので、ぜひお好きなものを選んでください。
ストローについては特に指定はありませんが、使用済みのものだけは決して使わないようにしてください。
また、おまじないを行う前にはあらかじめ氷を作っておくことを忘れないようにしましょう。
スポンサーリンク
おまじないの方法
このおまじないは、必ず夜に行ってください。
彼の冷たい態度を感じたその日のうちにおまじないを行うと更に効果は大です。
まず、あらかじめ作っておいた氷を３つ、お皿の上など平らなところに並べます。
そのままストローを手に持ち、
「あなたの凍った気持ちを溶かす。あなたを凍らせてしまった私の気持も溶かす。新しい２人の温度を作っていこう」と唱えます。
唱え終わったら、ストローから息を吹き出し、その息が氷に当たるようにします。
ずっと息を吹き出し続けていると、そのうち氷に穴が開くようになります。
非常に地味な作業にはなってしまいますが、３つの氷にすべて穴をあけることができるまで続けてください。
なお、氷の穴というのは表面だけのものではなく、向こうが見えるまで穴が開くようにしましょう。
すべての氷に穴が開き終わったら、氷を口の中に１つずつ含み、口の中で転がします。
氷が口の中で水になり溶けたら、飲み込んでください。
３つとも飲み込んだら、おまじないはすべて完了です。
おまじないの効果
このおまじないは、あなたの愛を彼に届けることができ、彼の冷たくなってしまった気持ちを温めることができます。
今までは辛くきつくあなたに当たっていた彼の態度も軟化し、昔のように優しさを取り戻してくれるようになるのです。
つまり、このおまじないを行うことによって、彼の冷たい態度を和らげる効果を得ることができるのです。
このおまじないの行程は、非常に地味ですし、根気も必要です。
途中で投げ出したくなったりすることもあるでしょう。
ですが彼への愛が確かなものであり、「冷たい態度をやめてほしい」という気持ちがあれば、必ずおまじないをやり遂げることができます。
くじけてしまいそうになるかもしれませんが、ぜひ頑張ってくださいね。
こんな人にオススメ
このおまじないは片思い中の人に効果的です。
相手と気持ちが同じではないからこそ「私に対してどうして冷たいの？」とはなかなか聞けないと思います。
ですがおまじないを行うことによって、彼に理由を問いただすことなく彼の態度を軟化させることができるのです。
また、付き合っている相手が冷たい時でも効果的です。
倦怠期の時に詰め寄られてしまうと、相手は余計に冷めてしまうものですが、
このおまじないで彼の気持ちをあたためることができれば、また前のようにラブラブに戻ることもできます。
別れた相手のことを好きだという場合も復縁への近道となりますし、
不倫相手になっているという場合も、またこっそりラブラブな二人に戻ることができます。
冒頭にも書きましたように、どんな恋愛をしている方でも効果を得ることができるおまじないですので、
彼の気持ちの冷たさを感じている方はぜひ試してみてくださいね。
おわりに
自分はこんなにも相手のことを思っているというのに、相手の気持ちの冷たさを感じてしまうと
温度差を感じて、二人の恋がうまくいかないような気がしてしまうことと思います。
ですがこのおまじないを行うことによって彼の冷たい気持ちを取り除くことができれば
同じ温度で二人で恋をしていくことが可能になるのです。
彼が冷たい・・・と悩んでいる方は、ぜひこのおまじないを試してみていただければと思います。
★大切さを実感してもらい冷たい態度を和らげてもらうというのも手です★
⇒彼があなたの大切さに気付いてくれるおまじない
★自分ばかり好きなのがつらい・・・という場合はこちら★
⇒好きな人への気持ちを抑えることができるおまじない
★彼が素直になれないだけでは？と思う場合はこちら★
⇒口下手な彼に素直になってもらうおまじない
