今回は「告白されるおまじない」をご紹介しようと思います。
以前にも告白されるおまじないを紹介しましたが、今回はそれらとは手順も効果の出方も全く違います。
今回ご紹介するのは「絆創膏」を使った「好きな人」から告白されるおまじないなのです。
おまじないの方法
用意するものは、絆創膏と赤と青のペンです。
まず、おまじないを始める前に手をしっかり清潔に洗いましょう。
できるだけ香りの高いボディソープやせっけんを使い手を洗うようにして、手に良い香りが残るようにしてください。
水分をタオルで念入りに拭き取り、しっかりと乾燥させてください。
絆創膏を貼ることになるので、少しでも水分が残っているとうまく絆創膏を貼ることができなくなってしまいます。
次に絆創膏を取り出し、傷口を隠すガーゼ部分に青いペンで彼のイニシャルを「名前・苗字」の順で書きます。
そして次に、そのイニシャルを赤いペンでぐるっと囲むように丸をしてください。
インクを乾燥させ手につかないようになったら、左手の薬指にぐるっと絆創膏を巻きます。
このときに「あなたも私を想って」と唱えながら貼り付けるようにしてください。
これでおまじないは完了です。
絆創膏がはがれてしまったら
このおまじないは、3日間絆創膏を貼り続けることによって、はじめて効果を発動します。
そのため、3日間の間に絆創膏がはがれてしまったり、最初に貼っていた場所から大きくずれてしまうと、効果がなくなってしまいます。
そのときにはおまじないをもう一度一からやり直しましょう。
ですが薬指だからこそはがれやすかったという可能性も大きいですので、今度は左手の薬指ではなく左手の甲に絆創膏を貼るようにしてください。
今度こそおまじないを失敗しないように、おまじないの一つ一つの手順を慎重にクリアしていきましょう。
また、おまじないを遂行できるよう左手を使った動作はできるだけ控えるようにしてください。
おまじないの効果
このおまじないは、絆創膏のガーゼ部分にイニシャルを書くことで彼への思いをしっかりと閉じ込めることができます。
その絆創膏を貼り続けることによって、その想いを彼へと届けることができるのです。
彼はあなたの想いを無意識のうちに受取り、あなたを深層心理で意識するようになります。
そして自分の恋心に徐々に気づいていくこととなり、最終的には彼の方からあなたへと告白してきてくれるのです。
おまじないが終了したら
3日間、絆創膏をしっかりと貼り続けることができたら、これでおまじないは終了です。
絆創膏をそっとはがしましょう。
3日間だけでおまじないの効果は十分に発動されますし、それ以上の長い期間絆創膏を貼ったとしてもさらに効果が倍増するというわけではありません。
衛生的な観点からも、3日以上は貼り続けない方がいいです。
絆創膏を右手で握りしめ、「彼から思いを告げられる日を待ちます。ありがとうございます」と唱え、あとは絆創膏を処分してください。
おまじないの効果の期間
このおまじないは、おまじないを始めてから1か月以内に効果が出ます。
残念ながら、もし1か月を過ぎてもおまじないの効果を得ることができなかったという場合は、もう一度おまじないをやり直しましょう。
先ほどもご説明したように、左手の薬指ではなく左手の甲に絆創膏を貼るようにすることをオススメします。
また、イニシャルなどを書いた絆創膏を二枚用意し、重ねて貼ることでも効果を更にアップさせることができます。
一度のおまじないで効果を得ることができなかったという方は、こちらの方法も試してみてくださいね。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
人は誰だって怪我をすることがありますし、絆創膏をつけているということは決して不自然なことではありません。
ですから人の目を気にせずにおまじないを試すことができます。
もし付き合えるのならせっかくだから彼から告白されたい、という方は、ぜひこのおまじないを試してみてくださいね。
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