自分の願いを一番知っているのは自分ですし、自分の望みを叶えるためにおまじないをするという方が大半ですが、
そうではなく、「自分以外の相手」のためにおまじないを行いたいという方も中にはいらっしゃいます。
実際にコメント欄でも「こういった悩みを持つ知り合いがいるんですが、私がおまじないを行ってもいいですか?」という質問をいただくことがあります。
ですがここで紹介させていただいているおまじないの多くは、「本人がおまじないを行うこと」を前提にしているものが多いため、
そうしたコメントをいただいた方には残念ですが、相談者様が代わりに行うことをお断りさせてもらっていました。
ですが今回やっと、自分以外の相手のために行えるおまじないをご用意することができました。
その名も「願った相手に幸せが訪れるおまじない」です。
しあわせになってもらいたいお相手がいるという方は、ぜひ目を通してみてくださいね。
おまじないのために用意するもの
このおまじないを行う際は、「プリントアウトした相手の写真」と、「緑色のペン」を準備するようにしてください。
写真の表面・裏面どちらにも書き込むことになりますので、すでにプリントアウトしているものを持っているが、それを使いたくない・・・
という方は、元の写真をコピーしたり複製するなどの対策を撮っていただければと思います。
また、写真そのものに書き込むことを考慮すると、緑色のペンは「ポスカ」などがオススメです。
なお、前提として「相手のフルネーム」「誕生日」を知っておくことがおまじないを行う条件となりますので、
相手の誕生日を把握していない場合はぜひチェックしておくようにしてくださいね。
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おまじないの方法
このおまじないは、今年の相手の誕生日と同じ曜日に行います。カレンダーを確認すればすぐに分かるかと思います。
曜日だけ一緒であれば、相手の誕生日の前でも後でも、いつでも行っていいですので、一年のうちに何度もチャンスがありますね。
また、時間帯は日が昇っている間であればいつでも構いませんが、人に見られないように一人で行いましょう。
まず、写真を裏面(顔が映っていない面)が上を向くように置きます。
そこに相手の名前と誕生日を、緑のペンで書きます。名前は漢字で、誕生日は西暦で書きましょう。
ですので「山田太郎 1990年5月5日」というふうに書いていただければと思います。
次は写真を裏返し、表面(顔が映っている面)が上を向くように置きます。
写真の四隅に四葉のクローバーを書いてください。
最後に「あなたの幸せをずっと願っています。いつだって私はあなたの味方です」と唱えましょう。
これでおまじないは完了です。
この写真は処分せず、相手が幸せになったのを確認するまで大切に保管しておいてください。
封筒などに入れ、本などの間に挟むなどして、写真が曲がったり汚れたりしないようにしましょう。
おまじないの効果
「相手が幸せになりますように」というあなたの願いは、とても清らかなものです。
相手の幸せは直接的にあなたの幸せに関係するわけではないですし、ただただ純粋に相手を想っているのが分かります。
更に相手のためを思いおまじないを行うというのは、やはり労力がかかることですし、相手への思いの強さも感じられますね。
このおまじないでは、そんなあなたの強い思いを用いて、相手の周りの運気をあげることができます。
すると相手の周りではよい出来事がたくさん起こるようになり、相手は常に幸せを感じられるようになるのです。
そのため、このおまじないを行うことによって、あなたが願った相手に幸せが訪れる効果を得ることができるのです。
おわりに
「私の事じゃなく、相手に幸せが訪れますように」・・・そうまっすぐ願うことは、誰にでもできることではありません。
私利私欲しか考えていない人だってもちろんいる中、あなたのその気持ちはとても尊いものだと言えると思います。
こうしたコメントやリクエストが増えるにつけ、私は皆様の素敵な思いにいつも感動しておりました。
ですので今回のおまじないがそんな皆様のお力となればと願っております。
しあわせになってほしいと願う相手がいるという方は、ぜひこのおまじないを試してみていただければと思います。
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