結婚生活を続けていく中で、ふと「配偶者の心が離れているのでは?」と不安になることはありませんか?
夫婦というのは苦楽を共にしますし、時には相手に対して嫌気がさしてしまい、愛情を保ちづらくなってしまうときもあります。
また共に生活していく中で、相手にマンネリを感じてしまうことも、残念ながらあります。
そしてそれは、あなただけでなく配偶者の方にも当てはまることなのです。
ですが、「もう私に対しての愛情がないんじゃないのかな?」「もしかして他の女性の方が魅力的に見えるんじゃないのかな?」
と不安になりながら生活していくというのは、とても辛いことですよね。
そこで今回は、「配偶者の離れた心を取り戻すおまじない」をご紹介させていただきたいと思います。
配偶者との間の溝を感じてしまっているという方は、ぜひ目を通してみてくださいね。
おまじないのために用意するもの
このおまじないを行う際は、「結婚式の時の写真」を準備するようにしてください。
もし結婚式を挙げていないのであれば、入籍当時の写真で構いません。
どちらもプリントアウトした状態のものが必要になりますので、
「写真はあるけど、飾ってあるのでそのままおまじないには使いづらい」「データとして保存しているだけ」という場合は
この機会にカメラ屋さんなどで現像しておくなどしていただければと思います。
また、「赤いペン」も用意するようにしてください。
新品でなくてもよいですが、インクがかすれることなくはっきりとつくものを使用しましょう。
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おまじないの方法
このおまじないは、配偶者が家の中にいる状態で、別室で行うようにしてください。
ですので、いつあなたがいる部屋に相手が入ってくるか分かりません。
おまじないの手順をしっかりと頭に入れ、いかに迅速におまじないを行うかが問われることとなります。
まず、写真が現像されていない面を上にして机に置き、そこに息を3回吹きかけます。
写真が飛んでいってしまわないよう、優しくゆっくりと息を吹きかけることを心がけてください。
次に手のひらで写真を撫でます。
心の中では結婚当初の、お互いを強く思っていた日々を思い返してください。
次に「なげきつつ ひとりぬる夜の 明くる間は いかに久しき ものとかは知る」と書きます。
これでおまじないは完了です。
結婚当時の写真の裏側に、この短歌が書かれている状態になっているかと思います。
あとはこの写真を、配偶者の目の届かないところにしまっておきましょう。
おまじないの効果
このおまじないでは、百人一首を用います。
西洋的なイメージが強いおまじないも多いですが、このおまじないは東洋ならではの文化を取り入れたものとなっています。
おまじないで用いた短歌は、浮気性の夫のことを嘆いたものです。
「あなたが来ない夜はとても寂しい、でもそれをあなたは知らないでしょうね」という悲しい女心を描いたものです。
この短歌をおまじないに用いることによって、配偶者はあなたの孤独を深く理解してくれるようになります。
今までの自分の行動を悔い改め、またあなたと連れ添って歩いて行こうと決心するようになるのです。
つまり、このおまじないを行うことによって、あなたは配偶者の離れた心を取り戻す効果を得ることができるのです。
おわりに
「最近、配偶者との喧嘩が多くなっている」「何となくだけど、不倫をしているような気がする」
・・・などなど、パートナーだからこそ、相手の心が離れているのが手に取るように分かってしまうこともあると思います。
できればこんな悲しい変化なんて気づきたくなかった、と思われるかもしれませんが、
おまじないの力があればこの現状を変えることができます。
おまじないでかつての二人の仲睦まじさを取り戻し、また理想的な夫婦関係へと戻ってくださいね。
配偶者の中が冷え切ってしまっていると感じている方は、ぜひこのおまじないを試してみていただければと思います。
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