「苦手な部下が異動になるおまじない」というものを以前ご紹介させていただきました。
これはあなたが異動になるのではなく、相手だけが異動になるというものです。
ですが仕事関連のことで悩みを抱えているという方の中には
「もうこの部署にいるのは嫌だ」と感じている方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は「自分が異動できるおまじない」をご紹介しようと思います。
おまじないのために用意するもの
このおまじないを行う際には「白い折り紙」と「灰皿」と「ライター」の3点を用意してください。
白い折り紙はできるだけたくさん用意するようにしてください。
両面とも無地で、真っ白の折り紙が必要ですので、少しでも柄が入っているものは控えてください。
また、灰皿とライターに関しましては指定はありませんので、元々家にあるものなどでも構いません。
手持ちがないという方は、安いもので構いませんので買い揃えてください。
おまじないの方法
まず、白い折り紙を羽ばたいている鳥の形に切り抜きます。
翼を広げ、すーっと飛んでいきそうな鳥のシルエットを作るようにしましょう。
そして、切り取った折り紙を両手で挟むようにして、
「もう留まらなくていい。新しい世界に行って、新しい私になろう」と唱えてください。
唱え終わったら両手の間から鳥の折り紙を取り出し、灰皿の上に置きます。
あとはライターでこの折り紙を燃やすだけなのですが、やけどにはお気を付けくださいね。
燃えカスの熱が完全に引いたら、火気がもう全くないことを確認し、ティッシュペーパーの上などに燃えカスを乗せます。
そのまま窓まで持っていき、息を吹きかけ、窓の外に燃えカスをとばしましょう。
燃えカスを飛ばす際には、周りに人がいないか、洗濯物などにかからないか・・・など
他の人に迷惑をかけないように気を配っておいてくださいね。
これでおまじないは完了です。
おまじないを行う頻度
このおまじないは、「燃やす」「息を吹きかけ飛ばす」という魔力を込める二つの動作がカギとなっています。
この動作を含めたおまじないを行うことにより、あなたの願いを叶えることが可能となるのです。
そのため、このおまじないは一度だけとは言わず、できれば毎日行うようにしましょう。
このおまじないは行う時間の指定はありません。
ですので、早起きして朝行ってもいいですし、夜時間がある時に行ってもいいです。
あなたのライフスタイルにうまくおまじないを組み込ませ、無理をせずにおまじないを続けていくことができるようにしてください。
仕事が嫌だと感じるときこそ、「このおまじないで異動になって、仕事が楽しくなりますように!」という願いを
ぜひこのおまじないに託していただければと思います。
注意点
このおまじないを行うときは、おまじないを行っていることを他の人に言ってはいけません。
このおまじないは誰にも知られずに行い続けることによって魔力を高めていきますので、
他の人が知ってしまった瞬間におまじないの効力がなくなってしまいます。
また、無事におまじないが成功した時に「え!あの子が異動した理由っておまじないなの!?」
と噂になってしまわないためにも、誰にも話さないようにしておきましょう。
おわりに
「今の部署での仕事自体が楽しくない」という方にも、「今の部署の人間関係が憂鬱だ」という方にも、
このおまじないはぴったりとなっております。
自分が心から好きになることができない部署で働き続けることはとてもストレスが溜まってしまいます。
環境が変わり、そこでの人間関係が変われば、仕事に対する気持ちにも徐々に変化が現れてきますよ。
今の職場の部署に限界を感じているという方は、ぜひこのおまじないを試していただければと思います。
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