ペットを飼い始めたときや、実家のペットに久々に会ったときに、
こちらは愛情を注いでいても警戒されてしまう・・・というのはよくあることです。
近づいただけで逃げられたりすると、「仲良くなりたいのに」「昔は懐いてくれてたのに」と落ち込んでしまいますよね。
動物は、人間と違って言葉でコミュニケーションを取ることができないので、仲良くなるのも一筋縄ではいきません。
そんなとき力を発揮してくれるのが、実は「おまじない」なのです。
おまじないのパワーは、動物も人間も関係なく、相手に届いてくれるからです。
今回は「ペットと仲が良くなるおまじない」をご紹介します。
ペットに警戒されている方は、ぜひ目を通してくださいね。
おまじないのために用意するもの
このおまじないを行う際に準備するものは、特にありません。
ただ、「ペットを愛する気持ち」と「根気強さ」は、おまじないを行う上で常に必要になります。
おまじない用のアイテムというよりかは、いわゆる「マインド」ですので、いつもこの2つを心掛けてくださいね。
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おまじないの方法
このおまじないは、ペットと同じ部屋に入ったときに行います。
警戒心が強いペットだと、同じ空間に人が入ってきただけで姿を隠してしまう場合もあります。
そのときはガサガサと音を立てて探さず、あえて放置したままおまじないを続けます。
このおまじないは、呪文を言う場面が多いですが、呪文を唱える際は
「小さな声で、優しく語り掛けるように」という点を意識してください。
できれば呪文自体も暗記して、何も見ずに唱えるのがよいです。
まず、ペットがいる気配を確認し、「部屋に入りました。失礼します」と唱えます。
ペットがどこにいるかを見つけた場合も、目を合わさずに行うところがポイントです。
目を合わさず、身体もペット側に向けないくらいでもよいです。
次に「次は、あなたの心の中に入れますように」と唱え、ドアノブを手で引くジェスチャーをします。
最後に目を閉じ、両手を左胸に当て「あなたを傷つけようとは思いません。あなたを愛していきたいと思っています」と唱えてください。
これでおまじないは完了です。
おまじないは1日1回として、仲良くなることができるまで毎日続けてください。
おまじないの効果
このおまじないは、動物の心に直接語り掛けることができます。
動物は、人間の心を完璧に理解できるわけではありません。
ですが、声色や表情から、相手の感情を読み取ろうとします。
あなたが優しい声で呪文を唱えれば唱えるほど、ペットはあなたの気持ちを汲み取ってくれます。
おまじないを通すことで更にその効果が強まりますので、あなたの愛情深さはしっかりとペットにも伝わるのです。
また、目を合わさないところもポイントです。
特に犬や猫は目を合わせ続けると喧嘩をしてしまう習性があるので、
あえて目を合わさないことによって「あなたに敵意はありませんよ」ということをペットに伝えることができるのです。
これらの理由から、このおまじないでは「ペットと仲が良くなる」という効果を得ることができます。
おわりに
このおまじないは、動物の習性や品種、更には個々の性格により、効果に個体差が出てくることがあります。
一緒に暮らしていく中でペットの性格を理解していき、ほどよい塩梅でおまじないを行うことをオススメします。
せっかく共に生活していくペットだからこそ、できるだけ仲良く暮らしていきたいですよね。
ですが焦る気持ちは、ペットにも伝わります。そして警戒される原因になってしまいます。
このおまじないを行うことで焦る気持ちを鎮め、穏やかな心を持つことが大切です。
なかなかペットと仲良くなることができないという方は、ぜひこのおまじないを試してみてくださいね。
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