他の人がいるとどうしてもそわそわして落ち着かなくなってしまったり、
親しい相手をなかなか作ることができなかったり、人が多いところでは疎外感を感じてしまったり・・・
自分が「人見知り」であるということに心当たりがあるという方も大勢いらっしゃることと思います。
自分でどうにかしたいと思っていても、なかなか改善しにくいのが人見知りです。
ですが、人と関わるということは生きていくうえで誰もが避けては通れない問題ですので、
どうにかして人見知りを克服したいという方も多いことでしょう。
そこで今回は「人見知りをなおすことができるおまじない」をご紹介させていただきたいと思います。
人との関わり方について悩んでいるという方は、ぜひ目を通してみてくださいね。
おまじないのために用意するもの
このおまじないを行う際は、「白い紙」と「黒いペン」と「ハサミ」を用意するようにしてください。
白い紙と黒いペンは新品のものを購入して用意するようにしてください。
まだ使っていない新品のものが家にあるとしても、この機会に購入しましょう。
なお、ハサミは家にあるものでも構いません。
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おまじないの方法
このおまじないは、毎日1回、寝る前に行います。
明日の準備など寝る前にすることをすべて済ませ、あとは寝るだけ・・・というときにおまじないを行いましょう。
まず、白い紙に黒いペンで人の顔の絵を描きます。顔単体だけではなく、肩のラインあたりまで描きましょう。
このときに描く人の顔に関してですが、これはあなたの知り合いの誰かに似せるのではなくて、
筆が進むままに描いていくようにしてください。
描き終えたら、絵に沿ってハサミで紙を切り抜いていきます。
できるだけ丁寧に切るようにして、切った紙の線がガタガタにならないようにしましょう。
そしてこの絵を無言で10秒間見つめます。
見つめ終えたら、1分ほど、その絵に向かって話しかけるようにしましょう。
話しかける内容は、世間話でも、友達に話すような些細なことでも、何でもいいです。
その紙を小さく折りたたんで捨て、「ありがとうございました」と唱えます。
これでおまじないは完了です。
おまじないを終えたら、すぐにお布団に入り、眠りにつくようにしてください。
おまじないの効果
このおまじないで書く絵は、あなたの心の中に潜む他者のイメージです。
誰にも似せないようにしつつ、かつ思い浮かぶままに描くことによってあなたの深層心理が表れているのです。
そのため、このおまじないを行い、あなたが描いた絵に話しかけることによって、
あなたは他者に対して知らず知らずのうちに抱いてしまっている苦手意識をなくしていくことができます。
つまり、このおまじないを行うことによって、あなたは人見知りをなおす効果を得ることができるのです。
なお、このおまじないは継続していくことで効果が強まっていきますので、ぜひ毎日続けていくようにしてください。
絵はおまじないのたびに捨てることになりますので、おまじないを行うごとに毎回絵を描いていくことになります。
その際、前回と絵を変えよう・もしくは似せようとする必要はございません。
深く考えず、赴くままに描いていっていただければと思います。
おわりに
人見知りを克服することができると、人間関係も大幅に変わっていきます。
今まで知ることができなかったような世界を知ることができ、今まで知ることのなかった世界もたくさん知ることができます。
おまじないによって人見知りを克服することによって、
「今までとは世界が変わった」と思うことができましたら、ぜひコメント欄で教えていただけるとうれしいです。
人見知りをどうにかしてなおしたいと考えている方は、ぜひこのおまじないを行ってみていただければと思います。
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