忘年会とは、一年間の疲れや悲しみ、苦しかったことなどを一切忘れ、水に流すために行われる宴会です。
そのため、親しい仲間内でやればとても楽しく、「来年もまた頑張ろう！」と思うことができることでしょう。
ですが、会社内やママ友との忘年会など、特別親しい相手とするわけではない忘年会はなかなか気が乗らないものですよね。
飲み会となりますのでお金もやはりかかってしまいますし、「キャンセルになってくれないかなあ・・・」と考えた経験は皆さんも一度はあるのではないでしょうか？
そこで今回は「忘年会がキャンセルになるおまじない」をご紹介しようと思います。
忘年会シーズンにはぜひ有効活用してみてくださいね。
おまじないのために用意するもの
おまじないのために用意するものは「カレンダー」と「マスク」と「サインペンです。
カレンダーは一か月が１ページになっているものを使ってください。
１００円ショップでも売っているほどですので、家にないという方もこの機会に購入するようにしましょう。
また、マスクは白色のものを使ってください。
１箱に何十枚も入っているような安価なもので構いませんが、必ず新品を使用しましょう。
サインペンは油性のものを使いましょう。
あとでマスクに書き込む手順がありますので、そのときにしっかりと書き込むためです。
おまじないの方法
このおまじないは、思い立ったらすぐに始めるようにしましょう。
できるだけ長い期間おまじないを行い続けることで効力を上げることができるからです。
まず、自宅でカレンダーを開き、忘年会の日にちのところに、四隅に小さく「×」を書きます。
次に、両手の人差指と親指で、その四角形を全て押さえます。
そして「私はこの日、自由でありたい。私を縛る会合なんていらない」と唱えます。
忘年会の日にち当日になるまで、毎日指で四角形を押さえ、同じ呪文を呟くようにしてください。
また、忘年会の日にちから数えて一週間前になっても忘年会がキャンセルにならない場合は、以下の方法を試しましょう。
まず、マスクを取り出し、口につく方を上にして机に置きます。
そしてマスクの四隅に「×」を書きます。
呪文を唱える必要はありませんが、このおまじないを施したマスクを１週間付けるようにしてください。
毎日交換することができるように、マスクは多めに準備しておいた方がいいですね。
おまじないの効果
カレンダーは私たちの日常にさりげなく溶け込んでいるアイテムです。
しかしながら「日にちを確認するもの」程度の認識だという方がほとんどだと思います。
ですが「その日の予定を管理するもの」という意味合いがあるため、予定を変更させたいという意思の元におまじないを行うと、
かなりの効果を発揮してくれるのです。
マスクも、口の近くに持ってくるものということでその人の想いをしっかりと吸収してくれるため、おまじないで使うと効果的なアイテムです。
そのためこのおまじないを行うことにより、自分にとって不都合な予定を排除することができます。
つまり、忘年会をキャンセルすることが可能となるのです。
誰にもばれることなくおまじないを行える
このおまじないは自宅のカレンダーを使いますし、マスクの裏側というのは身に着けていれば他の人に見られることもありません。
そのため、誰の目にもつかない状態で、足がつくことなくおまじないを行うことができます。
あなたが忘年会をキャンセルさせたいという意思が他の人に伝わることもありませんので、ご安心くださいね。
おわりに
自慢話や愚痴を聞いたり、楽しくもないお酌をさせられる忘年会は、やはり楽しいものではありませんよね。
職場の雰囲気的にも断りづらく、今までは泣く泣く参加していたという方も多いと思います。
ですがこのおまじないがあれば、もう忘年会に嫌々行く必要もありません。
あまり行きたくない忘年会があるという方は、ぜひこのおまじないを試してみてくださいね。
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